青汁の主原料は各社によって異なります
青汁に使用される主原料は、大きく分けてケール、大麦若葉、明日葉に分かれます。
これらの原料はそれぞれ特徴があり、結果として出来上がった青汁にも個性が表れます。
では早速、青汁に使用される主原料と特徴を紹介しましょう。
ケールの青汁
ケールはキャベツの原種に近い、アブラナ科の野菜です。
他の緑黄色野菜と比較して栄養価が高く、1年中栽培出来るので安定供給が可能なメリットもあって、青汁の主原料としてよく利用されている野菜です。
ケールはクセがあるため、敬遠する方も多いですが、バランスよく含まれた栄養素は日ごろの野菜不足を補うには最適。
ケールを絞っただけの青汁や冷凍青汁なんかは飲みづらい特徴がありますが、昔からケール100%にこだわり、ケールの青汁では売上No.1を誇るキューサイや、土壌作りから徹底しているファンケルの青汁はクセが少なく美味しく飲むことが出来ます。
ケールを主原料とした青汁
大麦若葉の青汁
大麦は世界で最も古くから栽培されていたイネ科の穀物。
その大麦の若葉が大麦若葉で、一般的な緑黄色野菜と比較して栄養価が高く、青汁の材料として利用される機会が増えてきています。
また、『飲みづらい』と敬遠されがちな青汁ですが、大麦若葉はクセがほとんど無いことから、これを主原料とした青汁は他と比べて飲みやすい特徴があります。
クセがなくて飲みやすい青汁を探しているなら、大麦若葉の青汁を選択するのがベストです。
大麦若葉を主原料とした青汁
明日葉の青汁
明日葉は日本原産で、房総半島から紀伊半島、伊豆諸島の太平洋側に自生しているせり科の野菜。「今日、葉を摘んでも明日には新芽が出る」と言われるほど生命力が強い野菜で、これが明日葉という名前の由来です。明日葉はミネラルやビタミンがケールよりも豊富で、便秘防止や利尿・強壮作用があるとされ、近年、健康食品としての人気が高まっています。
また、明日葉の茎や根を切るとネバネバした黄色い汁が出ますが、これはカルコンと呼ばれるポリフェノール成分。
このカルコンは明日葉だけに多く含まれる独自の有効成分で、健康商品を研究している企業に注目されています。

